娘1歳に全てをかける、そんな人生も良いなんて思ったりもしているんだが

どうも初めましてユキヒロです。思ったことを書き記そうとして久々にブログなんてものを初めて見ました。以前はミクシーやFACEBOOKなんかによく記載していたものですが、やはり世間体を気にし過ぎて猫被りすぎてしまってました。そうすると自分の内面からほとばしる言葉がミエナイチカラで押しつぶされて耳が取れてしまったドラえもんのように丸くなってしまっていたので、これは良くないなと思ったわけです。

さて自分はいつのまにかアラフォーに近づいてきた同期は浜あゆと中村俊輔という黄金世代の僕です。サッカーとプロレスと読書と家電、できないのにピアノが趣味の、大学生の頃は豊島園で飛び込みを毎日行なっていてガングロ、現在は売れない飛び込み営業の毎日の某IT会社の営業マンです。ちょっと頭髪に悩みあり笑。で、それよりも今悩んでいるのは、仕事の伸び悩みもそうですが、結局のところ新しいことを始めるにはなかなか難しい年頃になってしまったことを痛感し始めてきていて、やっぱりあの時周りのことなんか気にせずやっていたらなぁなんて後悔の塊になっているところですかね。

世間からは英語が必要だということで毎年英語を勉強するのですがなかなかこう成長しないことがわかってきておるところです。そんな中でライバルというか、そんなのにもなれないくらいの天才っぷりを披露する我が娘でございます。現在1歳11ヶ月。言葉の吸収力がハンパないです。それから、見て記憶する能力も。英語を習わせている(というか高い教材を買った)のですが、まださすがに日本語ほどは出ませんが、だいたい行っている内容が分かっている。お父ちゃんは全然聞き取れなくて、メロディーだけ。そんな彼女にはお父ちゃんの給料をつぎ込んででも色々な可能性を見出してあげたいと思ってしまう、なんか理屈もあんまりないけどそう思ってしまう自分がいることに気がつきました。お母ちゃんは運動神経は5点中3点くらいですが、頭は5の5。お父ちゃんは芸術的素養がないけど反応速度は悪くない運動神経も中の上くらい。まぁトンビが鷹を産んだではないですけど、あっという間に超えていくであろう娘の人生をサポートしていきたいなと。手始めに水泳をやって体づくりをして、ピアノをやって芸が身を助ける状態にして、英語とスペイン語を勉強して世の中をまたにかけて活躍して、サッカーを教えて世界中の憧れになって、などと考えるわけですが、はてよく考えると、思いだけでは通じるものでもないなとも思うわけです。

きっとそれは押し付けであるような気も。やはり自分がやれないことは伝わらないような気がするんだな。だからこそ、こん中にはできないものもあるけど、やって見せることが必要かなと思ったしだいであります。ということで、つきましては仕事から帰ってきて、大して疲れてもいないのにガブガブお酒を飲んでその日を台無しにするくらいなら、少し軽く飲みながらはいいとしても、こうやって日記を書いた後に本を読んで世界を広げたり、そろそろ買おうとしている電子ピアノをこっそり娘よりも10倍かかる吸収力をそれだったら20倍だーと時間をかけて見たり、まずは自分でやってみることを、自分の人生を取り戻すこともやって見ないといけないなと思うしだいです。

ということで、今後は読んだ本とかもブクログを使いながら紹介していきたいなと思っております。今読んでいるものは昔大学で勉強していたミクロ経済学の中の行動経済学、それから古典を読みはじめました今日なんでそこら辺も交えて書き記していこうかと思います。