気を使う年頃
気を使う年頃
いつでもそんな年頃な気がする。低学年の頃も高学年のお兄さんに気を使い
新入社員の時には2、3個上の先輩のことに気を使い
リーダークラスになったら課長に気を使い
部長になったら本部長に気を使い
エンドレスに気を使う人生を送っているような気がします。世の中の仕組み上しょうがないかな。
そんな中、最近気を使うのは後輩です。
それこそ、最近の若者は、ってくらいにわからなくなってしまった。
今まではそんなこと考えたことなかったのに、気を使う自分がいらっしゃいました。
なぜだろうか。何に気を使っているのだろうか。
向井千秋さんが宇宙に行った頃に生まれたとか
アトランタオリンピックで川口能活が好セーブ連発した頃に生まれたとか
消費税が導入されちゃった頃だったりとか
。。離れすぎた年頃か、
いつの間にか若い頃の記憶を失いつつある。あの頃の若気の至りに気を使うのか。
最近、自分の過去を巡る旅に出ました。気がついたら東京19年目。文京区、所沢市、板橋区、杉並区、横浜青葉、川崎中原、稲城、川崎幸、川崎中原、川崎幸、最近は神奈川派か。
そしたら、何を怖がっているのかわからないくらいになってきました。毎年同期との飲み会もあり、思い出すことも多々あり、その頃は怖いもの知らずだったのに、なんでか。
年とともに殻に閉じこもる、そんなことなくてもいいと思っているのに、自分で自発的に勝手にその殻を作ってた。
そんなこと必要ないってこともわかってました。
たまに一歩引いて、俯瞰、鳥瞰した立場で、幽体離脱するくらいの勢いで客観的に見ないと、考えも凝り固まって、行くことはあまり良い結果をもたらさない。
改めて新しい出会いや、驚きを体験しないと、いけないなと思う次第です。
そんな中、こんなサービスを企画しているところもある。
積極的に、前向きに。
前へ前へ。
そろそろ終電です。めっきりどよんとしているような感じですが、明日も頑張ろうとモチベ高めで頑張りやす。